2021-22シーズンのブンデスリーガ開幕節が14日に行われ、MF遠藤航とDF伊藤洋輝が所属するシュトゥットガルトは、ホームに昇格組のグロイター・フュルトを迎えた。今季からキャプテンに就任した遠藤はスタメン出場。伊藤はベンチスタートとなったが、ブンデスリーガデビューはお預けとなった。
シュトゥットガルトは6分、遠藤の浮き球に反応したロベルト・マッシモが右から折り返し、マテオ・クリモヴィッツがダイレクトで押し込んだが、マッシモのオフサイドで得点は認められない。対するグロイター・フュルトは10分、ペナルティエリア手前でブラニミル・フルゴタが柔らかいボールタッチから左足を振り抜いたが、わずかに枠の右に外れる。
試合の均衡が破れたのは31分、シュトゥットガルトが遠藤の得点で先制する。細かいパス交換で中央を割り、フィリップ・フェルスターのスルーパスに遠藤が抜け出す。遠藤はループシュートで飛び出してきた相手GKとの一対一を制し、昨季の第33節ボルシアMG戦以来となるブンデスリーガ1部通算4得点目を記録した。
押し込むシュトゥットガルトは36分、クリモヴィッツが右足アウトサイドキックでペナルティエリア右に絶妙のスルーパスを供給。抜け出したフィリップ・クレメントは左足でゴール右下に突き刺し、シュトゥットガルトがリードを広げる。
2点のビハインドで折り返したグロイター・フュルトは46分、ホーバル・ニールセンがペナルティエリア右からシュートを放つが、カバーに入った相手DFコンスタンティノス・マヴロパノスに阻まれる。
シュトゥットガルトは55分、ボルナ・ソサが左サイドから供給したコーナーキックにマルク・オリヴァー・ケンプフが頭で合わせて3点目を獲得。61分にはソサが左サイドの深い位置からピンポイントのクロスを供給すると、ハマディ・アル・ガディウィがヘディングで押し込み、点差は4点に。
76分にはソサの左CKに再びケンプフが頭で合わせてシュトゥットガルトが5点目を獲得する。グロイター・フュルトは試合終了間際、スルーパスに抜け出したジェイミー・ルウェリングが一矢報いる1点を挙げた。
試合はこのまま終了し、シュトゥットガルトが開幕戦白星となった。なお、遠藤はこの試合で両チーム通じて最多の17回のデュエル勝利を記録した。次節、シュトゥットガルトは20日にアウェイでライプツィヒと対戦。グロイター・フュルトは21日、MF奥川雅也が所属するビーレフェルトとホームで対戦する。
【スコア】
シュトゥットガルト 5-1 グロイター・フュルト
【得点者】
1-0 31分 遠藤航(シュトゥットガルト)
2-0 36分 フィリップ・クレメント(シュトゥットガルト)
3-0 55分 マルク・オリヴァー・ケンプフ(シュトゥットガルト)
4-0 61分 ハマディ・アル・ガディウィ(シュトゥットガルト)
5-0 76分 マルク・オリヴァー・ケンプフ(シュトゥットガルト)
5-1 90+3分 ジェイミー・ルウェリング(グロイター・フュルト)
https://news.yahoo.co.jp/articles/10f957807ff2bbaa87f85058733950566b65eba3
落ち着いて決めすぎ
あのときの玄人さんたち・・・。
そりゃ五輪からは間が空いたからな。
メキシコ戦は疲れでどうみても反応が遅くなってたよ。
夏休みなくて大丈夫かいな?オバトレとかちょっと心配。
英語かドイツ語しゃべれないと無理だろ
ハンブルガーでキャプテンだった酒井高徳を忘れないで長谷部並みにドイツ語出来たらしいし
日本人は練習への姿勢とかが模範的らしい
ドイツ人も勤勉なイメージあるけど更にすごいんだろうなぁ
そしてデュエル王の名に恥じぬ相変わらずの強さを発揮
てか井手口がいたことがあるグロイター・フュルトって昇格してたんか
マジ休む暇ないな
ウイイレのマスターリーグかなんかで学んだわ
バケモノかよ
休養を取ればコンディションは整う
森保は無能
メキシコ戦とは別人だわ
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1628955118/